近年のフィットネスブームにより筋トレが日本人にとってもより身近なものになりました。
しかし、自己流でトレーニングをしてしまっている方が多く筋トレの効果を感じられていない方もたくさんいます。
しっかり効果を得るためには正しい知識が必要です。
この記事では筋トレ初心者の中でも質問に上がりがちな理想的な筋トレの頻度について解説しています。
効率よく体を変えるには絶対に必要な知識なので最後までぜひご覧ください!
筋トレは毎日行う必要はありません!

結論から言うとコンテストに出場するようなボディビルダー以外は筋トレは毎日行う必要はありません。
筋肉は筋トレをしている最中に成長するのではなく、筋トレ後に食事から栄養を摂取することと睡眠をしっかりとって体を回復させる過程で成長します。
ですので毎日筋トレを行うことは、体をしっかり回復させる時間が取れないため基本的には必要はありません。
筋肉はトレーニング後48時間から72時間ほどかけて回復するといわれているので、2日か3日ほど間をあけてトレーニングをするのが基本といえます。
ボディビルダーはほぼ毎日筋トレをしますがなぜでしょうか?
それは筋肉の部位を分けてトレーニングを行っているからです。
部位分けをすることによって、全身を一度に鍛えるよりも特定の部位を集中して追い込めるためより強い刺激を与えることが出来ます。
例えば全身を5分割(胸、背中、肩、腕、足)に分けて順番に回せば次の同じ部位をトレーニングするのに4日は開くので十分に筋肉を回復させることが出来ます。
初めのうちは全身を一日で鍛える方法で問題ないですが、本格的に鍛えたくなった時は分割法を取り入れることも考えましょう!
理想的な頻度とは?
理想的な筋トレ頻度は人によるというのが結論になりますが、それだと味気ないので頻度ごとの特徴を解説します!
基本的に頻度を上げるほど効果は得やすいですが、筋トレは継続することが最重要なのでそれぞれの無理のない頻度でトレーニングを行うようにしましょう。
※週1回は頻度としては少なすぎて効果がわかりづらいので説明を省きます。
週2~3回
ある程度の効果がでながらも継続しやすい頻度で、これからダイエットを始める方に目標としていただきたい頻度になります。
一般的に見て良い体になりたいというのが目的であればこの頻度でも十分に達成できます。
全身を一度に鍛えたとしても次のトレーニングまでにしっかり回復するだけの時間があるので、トレーニングのやりすぎにもなりづらいです。
注意点としては頻度的には決して多くはないので、分割法を採用すると次に同じ部位のトレーニングをするまでにかなり間が開いてしまうため全身法を採用するようにしましょう。
分割例
㈪全身、㈫オフ、㈬全身、㈭オフ、㈮全身、㈯オフ、㈰オフ
週4~5回
早く効果を感じたい方や筋トレにも慣れてきた方におすすめの頻度になります。
また一週間の中でまとまった時間は取れないけど、短い時間であれば高頻度で筋トレをできるという方にもおすすめです。
このくらいの頻度から全身法でトレーニングを行うと疲労が抜けきらない場合もあるので上半身の日と下半身の日を交互に行ったり、押す系の種目(胸や上腕三頭筋)と引く系の種目(背中や上腕二頭筋)で分けるような分割法を採用するようにしましょう。
分割例
週4:㈪上半身、㈫下半身、㈬オフ、㈭上半身、㈮下半身、㈯オフ、㈰オフ
週5:㈪押す系、㈫引く系、㈬下半身、㈭オフ、㈮、押す系、㈯引く系、㈰オフ
週6以上
この頻度までトレーニングを行うと、プライベートの時間も削らないと難しい点があるため本格的にコンテストを目指すような方に行っていただきたい頻度になります。
分割をかなり細かくできるので、一つの部位にかなり集中しながらもトレーニング時間的には短く済ませることが出来ます。
注意点としては、分割を細かくしたときに一回のトレーニングでしっかり追い込むことが出来ないと、次の同じ部位までに期間が開きすぎて逆効果になってしまいます。
一つの部位をしっかり追い込めるようになったら5分割などの細かい分割を採用しましょう。
分割例
週6:㈪胸、㈫背中、㈬肩、㈭腕、㈮足、㈯オフ、㈰胸、㈪背中・・・
週7:週6のオフがないバージョン
まとめ

今回は筋トレの理想的な頻度についてお話をしましたが、筋トレはどれくらいの頻度で行うかよりもどれくらい長く続けるかのほうが何倍も重要です。
また僕自身も週7以上ジムに通ってトレーニングをしていた時期もありますが、分割法を取り入れたとしても疲労がたまってしまい毎回のトレーニングで追い込み切れない感覚がありました。
時間にゆとりがあり、しっかり回復できる方は毎日トレーニングをするのはいいと思いますが、仕事などで疲労を回復する時間(特に睡眠時間)がとれていない方は少なくとも週1回はオフをとることをおすすめします。
筋トレは続ければ続けるだけ効果があるのでこの記事を参考に無理のない範囲でトレーニングを楽しんでいきましょう!
ダイエット目的でトレーニングを始めた方は食事の改善も必須なのでぜひこちらの記事も参考にしてください。
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